最近、周囲から「結婚」について言及される機会が増えてきました。職場や友人、家族から。弟と妹も結婚しているし、同僚のほとんども既婚者。そして、未婚の同僚たちは婚活に精を出しています。そんな彼らを見て「大変だね」と思わず口にしたら、「他人事かよ」と突っ込まれました。調査してみると、私の年収と年齢では、既婚者が多いようです。
そこで、人々の助言を受けて婚活パーティーや街コンに参加してみました。そこで気づいたのは、私のような条件が悪いと自認している男性にも需要はあるということ。出会った女性たちと話してみて、私に魅力を感じる要素は主に収入面のようでした。しかし、私が彼女たちに投資するコスト(結婚のデメリット)が、私が得られるリターン(結婚のメリット)を上回るように感じています。
婚活を進めるよう促した同僚にこれを話すと、「婚活はメリット・デメリットだけで考えるものではない。結婚は感情を重視するものだ。お前の考えには感情面が欠けている。ビジネスマンとしては尊敬するが、人間として何か大事なものが欠けている」と言われました。確かに婚活すべき理由は理解していますが、感情的な面では追いついていません。皆さんは、私がどうすべきだと思いますか?
以下、ネットの反応
そもそも結婚ってビジネスじゃないし、コストとリターンで考えるものじゃないと思うんだよね。大切なのは相手との相性や愛情だと思う。
年収900万以上で婚活が難しいって、女性側から見たら信じられないかもしれないけど、この考え方も一理あると思う。
感情が追いつかないっていうのは分かるけど、その感情が追いつくまで待てばいいんじゃない?無理に結婚する必要はないと思うよ。
男も結婚に対してプレッシャー感じるんだな。女性だけの問題じゃないってことがよく分かる。
この人の考え方ってすごく理論的で、それはそれで面白いと思う。でも、結婚はそんなにシビアに考えるものじゃないよ。
どんなに条件が良くても、心がなければ結婚はうまくいかないと思う。相手を思いやる心が大切。
感情が追いつかないなら、無理に結婚する必要はないと思う。自分のペースで進めばいいんじゃない?
コストとリターンで考えるのは経済的には理にかなってるけど、感情的な面を無視してはいけないと思うよ。
結婚は二人で一緒に生活をするためのものだから、感情がないと難しいだろうね。この人の考え方、分かるけど。
年収があっても結婚に踏み切れない人もいるんだな。それぞれの考え方を尊重するべきだと思う。