最近、国際的な問題や対立が増えていると感じます。特に、「拒否権」が大国に与えられている現在の国際連合のシステムに、疑問を感じています。これが、世界の平和や安定にとって本当に良いのでしょうか。
ここ数年の世界情勢を見ても、拒否権を持つ国が自国の利益のためにそれを行使し、国際的な問題解決が困難になっているケースが多いように思います。これは、個人的には健全な国際社会の在り方とは言えないと感じています。
皆さんは、この「拒否権」についてどのようにお考えでしょうか?それがもたらす影響、またそれに対する解決策など、意見を聞かせていただけると嬉しいです。
以下、ネットの反応
拒否権って本当に必要なのか疑問。平等な世界を目指すなら改革が必要だと思う。
でも、拒否権がなかったら大国が国際連合を無視する可能性もあるよね。
それでも、一国が全てを決定する権利があるのはおかしい。他の国の意見も大切にしないと。
拒否権のせいで問題が解決しないケースも多い。何か改善策を見つけないと。
国際連合自体が大国の利益を優先してる感じがする。根本的な改革が必要。
でも、それが簡単にできるわけじゃない。リアルポリティクが現実だから。
拒否権をなくすと、大国が国際連合を離脱するリスクもある。それでもいいのか?
それでも、現状のままでは問題が先送りになるだけ。何かアクションを起こさないと。
国際連合の存在意義自体を見直す時期なのかもしれない。
拒否権があるからこそ、大国も国際連合に参加してる部分もある。難しい問題だよね。
決められた国がみんなの敵と味方を決めるのが国連の本質だから、拒否権を否定するなら国連も解体される。
`昔、国連決議に従いたくなくて
ぶちぎれて連盟を離脱して
世界大戦を起こした某軍事大国の教訓をもとにしてる制度やで
拒否権は大国を参加させるためにあるから問題はあっても必要性はあるからなぁ
大国が参加しないで決めたことを実施しようとしたら参加しなかった大国が逆の行動をし始めたら収集が取れなくなる
中国、ロシアが逆の行動をし始めることは容易に想像できるし
国連のように国際的な枠組みで一致団結することはそもそも難しいから大国間で協議する機会が安定的に設けられていること自体を評価した方がいいのかもしれない
国連最高機関である安全保障理事会が、全く機能しない原因ですからね
安全保障というのはつまり戦争。戦争を常任理事国が行っている場合は、すべてが許され、国連の安全保障の名のもとに国連は介入しないことが確定している
どこが最高機関なんでしょうね?