最近、ある事件を知って疑問に思うようになりました。計画的な殺人と、感情的に起こる殺人、両者にはどのような違いがあるのか、そしてなぜ計画的な殺人の方が刑罰が重いのか、理解に苦しんでいます。
感情をコントロールできない、その場の感情に流されてしまう人の方が危険ではないかと私は考えてしまうのです。計画的なものは予防もしやすいと思うのですが、感情的な犯罪は予測が非常に困難です。
皆さんの意見や知識をお聞かせいただけると嬉しいです。
以下、ネットの反応
計画的な殺人は冷酷だから刑が重いんじゃない?
でも感情的な犯罪の方が予測不可能で怖いよね。
プロとアマの違いだろ。計画的はプロフェッショナルだから。
感情に流されて人を殺してしまう、それも怖い。コントロールが必要。
計画された殺人って、事前に対策できる可能性もあるから、それを考慮する必要があるんじゃない?
法律は常に理にかなっているわけじゃない。議論の余地あり。
でも計画的って、それだけ冷酷に他人の命を奪えるってことだよね。
感情のコントロールが必要、でもそれは教育でどうにかなる問題?
倫理と法律、どっちが先か問題だな。
実際、感情的になるとどんな人でも怖い行動を取りうる。それを軽視すべきじゃない。
ネットで法学部の人だかなんだかが言ってたが
なぜ精神の人が無罪とか減刑されるのかの理由で
一般人は法を犯すも犯さないのも自分で決めて行うことができるのに法を犯す選択をしたから裁かれる
けど精神の人はその自由が利かないから減刑されたりするってあったな
その理屈からすれば計画的に行うと、その犯罪をやらないって決める時間がたくさんあったのにその選択をしてしまったってことで突発的犯行より重く見られるのでは?
計画的だろうが突発的だろうが〝故意〟なら死刑でよろしく
>>1
犯罪を犯す意思に対して刑罰や矯正を課すってのが近代刑法
過失犯が罰されないあるいは軽減されるのも同じだし、子供が罰せられないのもその意思が外部の影響を受ける度合いが大人に比べて大きいからだし、脅迫強要されて罪を犯した人が減免されるのもそう
警察の労力が計画性があるにつれて増していくから