私は40代の女性で海外に住んでいます。これまで私の両親は、教育や留学資金など子供思いでお金を惜しまず支援してくれました。しかし、結果として、私は経済的に自立できず、現在も両親に援助してもらっている状況です。
両親はサラリーマン家庭であり、私がこの年齢まで結婚も出産もせず、経済的自立もできていないことは予想外でした。最近父が退職し、母から老後の貯金がなくなってしまったことを告白されました。私のために使ってしまったというのです。
私は自分が情けなく、母に申し訳ない気持ちでいっぱいです。結婚も出産もしておらず、経済的に自立もできていない私に、両親はこれ以上援助してほしくないと思っています。一方で、援助がなかったら、私の人生や生活も成り立たなかったと思っています。
退職した両親に子供が旅行をプレゼントするのが普通ですが、私はそれができない状況です。私のために贅沢をしていない両親を見ると、心が痛むばかりです。後悔の嵐が襲ってきます。
これから私はどのように生活を送っていくべきか、不安でいっぱいです。
以下、ネットの反応
過去は変えられないけど、これからの人生で両親に恩返しできることを見つけよう。
経済的自立を目指して、今後は両親の負担を減らすよう努力すべき。
親への感謝の気持ちは大切だけど、自分を責めるのはやめよう。これから頑張っていこう。
無理に旅行をプレゼントしなくても、心からの感謝の言葉や行動が大切だと思う。
親のためにできることは、今後自分で立てるように努力することだと思う。
親への恩返しは金銭的なものだけじゃない。自分が幸せになることも大切な恩返し。
こんな時こそ、親とのコミュニケーションを大切にして、感謝の気持ちを伝えよう。
人生はこれからも続く。自分の力で立ち直れるよう努力すれば、きっと親も喜んでくれるはず。
親への感謝と後悔はあるけど、これから自分を変える努力をしていくことが大切。
両親にはこれまでの感謝を伝えつつ、これから自立を目指す決意を見せていこう。
親御さんは、PL法上の責任をとられました。
欲しがるものを全て渡すと,人はどうなるか考えさせられますね。
失礼ですが、そのお年で将来に至らないのは自身の責任です。
親御さんの補助が無ければ、海外居住が出来ないのであれば日本に戻って親孝行されてはいかがですか?
海外で暮らす事に何らかの優越感をお持ちなら、他の人以上に,それこそ死に物狂いの努力が必要です。
今更ながらと言わざるを得ませんが・・・