アーティストのGACKTが、YouTubeで芸能人や会社経営者らを脅迫したとして、暴力行為等処罰法違反など5つの罪に問われた前参院議員のガーシー(本名・東谷義和)被告に対して、X(旧ツイッター)で厳しい言葉を投げかけました。
GACKTは「同情のしようもない。自業自得」と述べ、ガーシー被告の行動を痛烈に批判しました。
彼は、ガーシー被告が追求した「正義」が自己中心的であり、金銭が目的であったと指摘し、そのような行動が法に触れ、結果的に有罪判決を受けることになったと語りました。
さらに、GACKTはガーシー被告を例に、社会には身勝手な正義を振りかざす人々が増えていると懸念を表明しました。
彼は言葉や正義感を、他人を守るため、幸せにするために使うべきだと訴えました。
しかし、ガーシー被告のような行動がフォロワーを増やし、商業的に成功する現代の悲しい現実も指摘しています。
ガーシー被告は、脅迫行為に常習性が認められながらも、被害者への理解と反省の意志を示したとして、懲役3年、執行猶予5年の有罪判決を受けました。
彼は公判中に、被害者に対する反省と謝罪の気持ちを持ち続け、同じ過ちを繰り返さないことを誓いました。
以下、ネットの反応
ガーシーって結局何がしたかったんだろうな
GACKTさんの言う通り、自業自得だよね。同情の余地なし。
でも執行猶予って軽くない?もっと重い刑にすべきだった。
反省してるって言っても、またやりそうで怖いよね。
ガーシーのフォロワーも考えものだよ。こんなの支持してたんだから。
正義を振りかざすって、結局は自分のためだけなんだよな。
執行猶予中にまた何かやらかしそうでヒヤヒヤする。
社会的更生って可能なのかな?ガーシーには難しそう。
被害者の気持ちを考えると、こんな判決で納得できないよ。
まあ、これで少しは反省するかな?期待薄だけど。
政治や行政の闇を暴くなら解るが
芸能界とかの闇って政治家の仕事じゃない