この記事は、悪質なクレーマーについての調査結果を紹介しています。
犯罪心理学の専門家である東洋大学の桐生正幸教授による2020年のインターネット調査によると、悪質なクレームをつけたことがある924人の中で、特に45歳から59歳の年齢層と年収が1000万円台の人々が目立ちました。
職業は経営者や自営業者が多く、これらの人々は社会的地位が高く、サービスに対する要求水準も厳しい傾向にあることが分かります。
この調査からは、仕事でのストレスや不満を消費者サービスに対する悪質なクレームとして発散している実態が見て取れます。
悪質クレーマー、年収1000万円台の中年多く - 日本経済新聞
カスハラ客はどういった素顔を持つのか。犯罪心理学に詳しい東洋大学の桐生正幸教授によるインターネット調査(2020年)では、悪質なクレームをつけた経験のある924人のうち、年齢では「45~59歳」、年収は「1000万円台」が目立った。職業は経営者・役員、自営業が多いことが分かった。相対的に社会的地位が高く、サービスへの要...
以下、ネットの反応
マジで?年収いいほど文句多いのかよ
社会的地位高いとクレームつけやすいのか、意外だなあ
ストレス発散に他人を巻き込むなよ…
この調査、なんか納得いくわ
年収1000万以上でそんなに不満あるか?
経営者がクレーマーって、皮肉だなあ
サービス業大変だな、こんなの相手にして
年齢層も結構限定されてるんだな
自分のストレス、他人にぶつけるなって話だよな
調査結果見ると、なんか納得してしまう