社会学者の上野千鶴子さんが京都府京田辺市の中央公民館で行った講演について
上野さんは「誰もが安心して弱者になり、要介護者や認知症になってもいい社会を目指すべき」と強調しました。
この講演は、同市ボランティア連絡協議会の30周年記念式典の一環として行われ、約300人のボランティアが参加しました。
上野さんは、日本社会が「自助」を重視していると指摘し、公的支援との間にあるギャップを埋めるためにボランティアの役割が不可欠であると説明しました。
例えば、在宅高齢者のための見守りネットワークや移動支援など、ボランティアがニーズに応じて行動することの重要性を強調しました。
また、介護保険制度について触れ、一人暮らしの高齢者でも在宅での生活が可能になった点を評価しつつ、制度の使い勝手が悪化するような改悪には反対の声を上げるべきだと訴えました。
この講演は、高齢化社会や介護保険制度についての理解を深め、ボランティアの重要性を再認識させる内容でした。
上野さんの言葉は、私たち一人一人が社会の一員として、弱者を支える共助の精神を持つことの大切さを教えてくれます。
以下、ネットの反応
上野さんの話、本当に心に響くね。社会全体で支え合うことの大切さを感じる。
でも、実際にはボランティアだけじゃ限界があるよね。もっと政府の支援が必要だと思う。
介護保険制度の改悪に反対!高齢者を大切にする社会であってほしい。
自助って言うけど、一人で何とかするのは難しい時もあるよね。
共助の精神、もっと広めるべきだと思う。みんなで助け合いたい。
講演聞いてみたかったな。社会学の視点って新鮮。
ボランティアって大変だけど、この話聞くとやりがいを感じるね。
一人暮らしの高齢者の支援、もっと考えないといけないね。
上野さんの言う通り、誰もが安心して生きられる社会にしたい。
社会学の視点から見ると、新しい発見があるね。もっと学びたい。
言うは易し
自爆装置実装する方が手っ取り早いしコスパもいい
言うだけならタダ
まだまだ若者から搾取する気なのか
共助も公助も限界だろ
現役世代の負担が大きすぎるしこれ以上社会保障に注ぎ込む金もない
ますます少子高齢化して負のスパイラルになるぞ
理想論者
助けられる側もまた誰かを助ける社会であるべきだとおもうんだけど
それを彼らに求めると彼らは顔を真赤にして反論し、やるとは絶対に言わない
そして反対に、援助を求めない障害者は自分たちのできる範囲で
自分たちよりも弱者に救いの手を伸べようとする。
僕はこういう人たちこそ、助けてあげたいけれど、彼らは助けなんていらないっていうんだ
高潔な人たちだからね
あ、上野センセイ、遅くなりましたがご結婚おめでとうございます!
現実的にワガママ言ったり当たりの強いクレーマーを排除する社会や罰則設ける形で良いと思うな。弱者とか障害者や生活保護でもクレクレ言ったり、やって貰って当然、タダで貰って当然、オラァ!私の為に働けぇ!って態度の人に遭遇すれば理解できると思う。
完全に弱者が大勢の普通に暮らす人達にストレスや八つ当たりの嫌がらせや犯罪行為するのに対して厳しいペナルティや罰則は与えるべきだと思うよ。