岸田文雄首相が衆院予算委員会で、外交や農業など様々なテーマについて話しました。
特に、中国の環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)加入については、中国の商慣行に厳しい目を向けるべきだという慎重な立場を示しました。
また、日本の食料安全保障の強化や農業の未来についても触れ、AIやロボットを活用して生産性を上げること、人口減少の中でも持続可能な食料供給基盤を確立することの重要性を強調しました。
日朝首脳会談の実現に向けた取り組みや、政治と金、能登半島地震の対応、2025年大阪・関西万博についても話がありました。
首相は、これらの課題に対して具体的な対応策や考えを述べ、日本の未来に向けた姿勢を示しました。
この話題について、どう思いますか?
特に、中国のTPP加入に対する日本の慎重な立場や、農業の未来に向けた取り組みについて、どのような意見がありますか?
みなさんの考えを聞かせてください。
岸田首相、中国のTPP加入に慎重「中国の商慣行に厳しい目」 衆院予算委の主なやりとり
衆院予算委員会は9日、岸田文雄首相が出席して外交、農業などをテーマとする集中審議を行った。主なやり取りは以下の通り。
以下、ネットの反応
岸田首相の中国TPP加入に対する慎重な構え、正解だと思う
農業にAIとロボット?時代が変わったなあ
食料安全保障の強化、これからの日本には必須だよね
政治と金の話、もっと透明性が必要だと思う
日朝首脳会談、期待してるけど難しいだろうな
万博が農業にとってビジネスチャンスになるのはいいね
中国の商慣行には本当に厳しい目が必要
農業の未来が明るくなるといいな
政治家の金の使い道、もっと見える化してほしい
能登半島地震の対応、地元の人たちの声が大事