公明党の石井啓一代表が、埼玉14区で行われた小選挙区選挙で敗れました。比例区には重複立候補せず、背水の陣で挑んだ選挙で、国民民主党の前職・鈴木義弘氏に僅差で敗北。石井氏は昨春、新しい区割りが施行された埼玉14区において出馬を表明し、自民党県連からの反発も受けながらも、「与党統一候補」として出馬することになりました。
選挙では自民党の全面支援を得ただけでなく、裏金問題で自民党非公認となった三ツ林裕巳氏からも旧区割り時代の支持基盤を紹介されるなどの協力を得ていました。石井氏はこれまで国土交通相や公明党幹事長を歴任し、今年9月には公明党代表にも就任したばかり。しかし、地域の支援や与党の全面バックアップがあったものの、選挙での結果にはつながりませんでした。
以下、ネットの反応
石井さんが負けるなんて予想外だな。
与党統一候補って響きのわりには、結果が伴ってないな。
埼玉14区って新しい区割りだし、やっぱり難しかったんじゃないの？
これで党の立場にも影響が出るんじゃないか。
自民の全面支援があっても勝てないんだな。
背水の陣で挑んで負けたのか。厳しい世界だな。
公明代表の座に就いたばかりなのに、このタイミングは痛いな。
そもそも自民と協力しての出馬って、どうなんだろう。
石井さん、政策のアピールが足りなかったんじゃ？
結果がすべての世界、支援があっても無駄か。
この先の公明の動向に注目が集まりそう。
埼玉14区の有権者は厳しい選択をしたね。
石井さんは地盤の強化ができなかったんだろうな。
国民の前職に負けるなんて、公明のイメージにも影響しそう。
埼玉の選挙区、新しい区割りって大変そうだね。
せっかくの支援も実らなかったのか。
これからどう公明党が立て直していくのかが焦点だな。
政策や訴えが有権者に響かなかったのかも。
代表が負けるって、やっぱり影響は大きいね。
次は比例区に重複立候補も考えるべきだったかもね。
