この記事では、米国の政治学者が日本の政治状況について語っています。
特に、日本の自民党に対する不満があるにもかかわらず、他に選択肢が「無能な野党」しかないという問題を指摘しています。
アメリカではバイデン大統領とトランプ前大統領の対立が続いており、政治の二極化が進んでいますが、日本もまた似たような問題を抱えていると述べています。
記事の中で、アメリカの経済政策が一部の人々には恩恵をもたらしているように見えるものの、実際には経済成長の果実は一部の富裕層に偏っていると指摘されています。
この状況は日本においても同様で、少数の人々だけが経済的な恩恵を享受しているとのことです。
さらに、記事ではトランプの政策がブルーカラー層に人気がある一方で、彼の政策が実際には経済的な支持よりも文化的な分断を煽るものであると批判しています。
彼のエリート批判やナショナリズムが一部の人々に支持される背景には、文化的なアイデンティティが大きく関わっています。
このように、米国の政治状況と日本の政治の類似点を通じて、政治の機能不全という共通の課題に焦点を当てています。政治的な選択肢が限られている中で、民主主義の機能不全が進行していることが憂慮されています。
以下、ネットの反応
また自民かよ、選択肢がなさすぎるんだよな
アメリカみたいになるのか?日本も政治がおかしくなってきたな
トランプは話がうまいだけで実際のところは・・・
無能な野党って言うけ
ど、有能な野党っているの?
経済成長って言うけど、ポケットは寂しいままだぜ
政治の二極化って結局普通の人が損するだけじゃん
エリート批判って、誰もが言いたいこと言ってるだけじゃね?
文化的な分断を煽る政治家が多すぎる
自民に入れるか、入れないかだけの選択って、それって選択か?
日本もアメリカも、政治はもうちょっとマシにならないものかね
自民党が嫌いというより、自民にはむかしからの慣習が古く遺されていて
それを踏襲する政治家が多いことに嫌悪してるってだけ。
多くの所属議員が、政治姿勢に関しては、概ね国益を考えていることはわかる。
きれいにしろって言ってるだけなのに、どうにも駆逐できない問題が多すぎる。