岸田首相は最近、東京での会食で、4月のアメリカ訪問に向けての意気込みを語りました。
「これまで日本はアメリカに助けられてきたが、これからは日本がアメリカをサポートする時代になった」と強調しました。
この会食は約2時間にわたり、東京のホテルの日本料理店で行われました。
また、岸田首相は自民党内の政治資金問題についても触れ、「党に任せてある」と述べ、4月には訪米の他に衆議院の補欠選挙なども控えており、「大変だ」と認識を示しつつ、「一つ一つを丁寧にやっていく必要がある」と話しました。
岸田首相「日本がアメリカをサポートする時代に入った」 4月訪米を前に意気込み示す|FNNプライムオンライン
岸田首相は22日夜、東京都内で行った会食で、4月に控えた訪米について、「今までの日米関係は、いろいろ助けられていたが、日本がアメリカをサポートしていく時代に入ったことを考えたい」と意気込みを強調した。同席した日枝久フジサンケイグループ代表が明かした。2人の会食は、東京・港区のホテル内の日本料理店で約2時間行われた。日枝...
以下、ネットの反応
岸田首相のこの発言、日本の自立を意識してるのかな?
アメリカ頼みの時代は終わりってこと?現実的に可能なの?
政治資金問題をうまくかわしたな。本質的な解決にはなってないよ。
訪米って毎回大変そう。今回の目標は何だろう?
新しい時代の日米関係、期待していいのかな?
岸田首相、言葉だけじゃなくて行動で示してほしい。
自民党内の問題、もっと真剣に取り組むべき。
日本がアメリカをサポートするって、具体的にはどういうこと?
補欠選挙も控えてるし、岸田首相大変そう。
日米関係の新たな章、楽しみだけど不安もあるな。