最近、商売について考えていて気づいたのですが、成功するためにはある程度、顧客の無知を利用する側面があるのかもしれません。
例えば、商売をする相手が全て理知的で、商品やサービスに対する考え方が深いと、必然的に企業は価格競争に巻き込まれ、利益が薄くなる可能性があります。
一方、深く考えずに、与えられた選択肢から選ぶ顧客は、企業にとってはより取引がスムーズに進むでしょう。
これは一見、不道徳な商法に見えますが、企業にとっては生存のための戦略の一部かもしれません。商売において、そういった側面を無視することはできるのでしょうか?
以下、ネットの反応
同感。結局、ビジネスってそういう部分があるよね。
うーん、でもそれって企業のモラル問題じゃない?
それは顧客が賢くなるべき、という話では?
無知を利用するのはどうかと思うな…。
まあ、でもそんな現実もあるのかもね。
商売って、そんなに簡単なものじゃないよ。
うーん、でも消費者側も自己防衛する知識が必要だよね。
それなら消費者教育を重視するべきだね。
結局、企業も生き残りをかけて戦ってるんだから、仕方ない部分もあるのかも。
でも、そんな企業には買い物したくないな。