北海道のJA大樹町で、27歳の女性職員が約2年間で約6700万円を着服し、懲戒解雇されたことが明らかになりました。
この女性職員は、貯金課に勤務しており、2019年3月から2021年までの間に40件以上の顧客の定期預金を無断で解約し、その資金を不正に使用していました。発覚は、顧客からの問い合わせがきっかけでした。
女性は一部の金を食費や遊興費に使用し、残りの現金は「ストレスでやった」と述べ、ごみステーションに捨てたと話しています。
JA大樹町は、この女性職員を懲戒解雇にし、刑事告訴を検討しています。
「現金はごみステーションに捨てた ストレスでやった」JA大樹町の女性職員が6700万円着服で懲戒解雇(HTB北海道ニュース) - Yahoo!ニュース
JA大樹町の27歳の女性職員が、2年ほどの間におよそ6700万円を着服したとして懲戒解雇されていたことがわかりました。 JA大樹町・西川久雄組合長) 「この度は大変、申し訳ありませんでした」。
以下、ネットの反応
マジかよ、6700万円って人生変わる金額だぞ
ストレスってレベルじゃねえだろ、完全に犯罪だよ
ごみステーションに捨てたって、どんだけ金に余裕あるんだよ
JAの管理体制にも問題あるんじゃないの?こんなに長期間気づかないなんて
被害者のこと考えたら、ただただ悲しいわ
刑事告訴は当然だろ、こんなの許されちゃいけない
食費や遊興費に数百万使って、あとは捨てるって、理解不能
ストレス発散の方法が異常すぎる…
これからどうやって償うつもりなんだろうね、金額が大きすぎる
正直、金を捨てたって話、信じられないんだが