先日、義兄嫁がカフェを開きたいと言い出しました。義両親も自営業の経験があるので、資金繰りや事業計画を提出するように言われ、今日その判定会議が行われました。驚いたことに、その計画書は表紙を含めてわずか6ページしかなく、内容は以下のようなものでした。
店の場所は地元の主要駅前以外はNG、開業資金は自営業をしている義弟(私の旦那)が負担、看板メニューは義弟嫁(つまり私)の得意料理、店のコンセプトは昼はママのためのカフェ、夜は優雅なバー、食材の仕入れ先はお任せします…というものでした。
特に驚いたのは、私がメニューを担当することが一方的に決められていたことです。私はかつて調理師の免許を取り、食品衛生管理者の資格も持っていますが、そんな話は一切聞いていませんでした。「サプライズですよ~」と言われても、全く笑えません。義両親も夫も私も、この計画では開業は無理だと結論し、自分たちだけでやるようにと計画書を返しました。義兄嫁は涙ながらに協力を求めてきましたが、失敗前提の計画に協力できるわけがありません。
義兄嫁の神経が分からないという話でした。
以下、ネットの反応
なんで義弟の嫁を使おうとするんだよ。
事業計画ってレベルじゃねえぞ。
義両親もまともでよかったな。
協力求めるならもっとちゃんとしろ。
失敗前提ってまさにその通り。
サプライズじゃなくてホラーだわ。
資格持っててもやる気はないんだよな。
開業の大変さを知らなすぎ。
泣けば何とかなると思ってるのか。
これで協力しろって言うのがすごい。