2024年10月12日、日本記者クラブで行われた党首討論会にて、国民民主党の玉木雄一郎代表が「尊厳死の法制化」に関して発言したことが、議論を呼んでいます。
討論会には自民党新総裁である石破茂首相をはじめ、与野党の党首たちが参加し、様々な政策が議論されました。その中で玉木氏は、社会保障の保険料を抑えるために「高齢者医療、特に終末期医療の見直しに踏み込みました。尊厳死の法制化も含めて」と発言しました。この発言がSNS上で広く注目され、批判も巻き起こっています。
玉木氏は、「尊厳死の法制化は医療費削減のためではなく、本人の自己決定権に基づくものだ」と釈明し、自らのX（旧Twitter）を通じて「1分間の中で十分な説明ができなかった」と謝罪しました。
また、尊厳死の問題は「人づくりの項目に位置付けており、社会保険料削減のためのものではない」とし、再度誤解を解こうと努めました。しかし、討論会での短い発言時間に対して、十分に説明できなかったことを認め、「短い時間で説明することの難しさを痛感しました」と述べています。
こうしたデリケートなテーマに関しての議論は、今後も続くことが予想されます。
以下、ネットの反応
医療費削減と尊厳死をセットにするのはどうなの？
これはデリケートすぎるテーマだし、もっと慎重に議論すべき
1分で説明するには無理があるだろう
玉木さんの意図はわかるけど、伝え方がまずいな
尊厳死を軽々しく語るべきじゃない
SNSで炎上するのも無理はないね
医療費抑制と自己決定権は別問題でしょ
説明不足って言い訳に聞こえる
もっと時間をかけて議論するべきじゃないかな
こういう発言はすぐに誤解を招くよね
尊厳死の法制化には賛成だけど、医療費削減とは結びつけてほしくない
討論会で言うには重すぎるテーマ
説明が足りなかったというけど、どう考えても無理がある
これじゃあ反発されても仕方ないよ
尊厳死に関してはもっと深い議論が必要だと思う
玉木さん、もうちょっと配慮して発言しないと
自己決定権を尊重するのは大事だけど、説明が下手すぎる
1分で尊厳死の問題を語るのは無理があるよね
尊厳死の問題はこんな討論会では解決できないよ
もうちょっと慎重に発言してほしい
官僚の公金チュウチュウにメスを入れたらええんやで
批判て、医療関係者が利権を奪うなってゴネてるだけだろ
本人の意思で死にたいと思った時に苦しまずに死ねる事の何が悪いのか言ってみろよ
いつもの声のデカい奴らが騒いでるだけだろｗ