1998年7月、和歌山市で開かれた夏祭りで起きた毒物カレー事件についての最新の動きがありました。
この事件では、祭りに参加した住民が急性ヒ素中毒になり、4人が亡くなり、63人が重軽症を負いました。
この事件で殺人罪などで死刑判決が確定した林真須美死刑囚(62歳)の3回目の再審請求が、和歌山地裁によって受理されたことが分かりました。
林真須美死刑囚は、過去に2009年と2021年にも再審を請求していますが、2021年の請求が一本化され、2023年に和歌山地裁によって棄却されました。
その後、大阪高裁に即時抗告しています。再審請求の中で、林死刑囚の弁護団は、祭り会場で見つかった紙コップのヒ素と、林死刑囚の自宅で見つかったヒ素が同一であるとする鑑定に誤りがあるなどと主張しています。
林真須美死刑囚の3回目の再審請求、和歌山地裁が受理…和歌山・毒物カレー事件
【読売新聞】 1998年7月、夏祭りに参加した住民らが急性ヒ素中毒となり、4人が死亡、63人が重軽症を負った和歌山市の毒物カレー事件で、殺人罪などで死刑判決が確定した林真須美死刑囚(62)の3回目の再審請求を、和歌山地裁が受理してい
以下、ネットの反応
やっと再審か、長かったな
この事件、本当に彼女がやったのか疑問が残る
死刑囚の再審なんて時間の無駄
真実が明らかになることを願う
事件当時の報道を思い出す。今でも信じられない
再審で何かが変わるのかな?
冤罪の可能性もあるから、しっかり調べてほしい
もうこの話題はうんざりだよ
証拠の再検証は大事。何が出てくるか
どうせまた同じ結果になるに決まってる
他の件で毒殺はしてるだろうけど、あの事件ではわからんなぁ
っていう女なので困るのよね