能登半島地震の被災地で、炊き出しボランティアのマナーが問題になっています。
石川県穴水町で活動する「かなみっ子」さんがInstagramに投稿した内容が話題に。
彼らは、避難所で炊き出しを行った後、料理途中の食材や使用した調理器具を片付けずに放置して帰るボランティアがいたと訴えています。
この行動は、避難所で生活する高齢者や、人手不足に悩む被災者にとって大きな負担となっています。
かなみっ子さんは、炊き出しを行うならば、その後の片付けも自分たちで行うべきだと強調しています。
この投稿には多くの人が共感し、支援活動における自己完結の重要性や、ボランティア精神の本質について考えさせられるコメントが寄せられています。
炊き出しボランティアのマナーにあぜん…300食分を調理途中で放置、切りかけの食材、調理器具も洗わず 被災地からの訴えが話題に(まいどなニュース) - Yahoo!ニュース
「私たちが炊き出しを行っている被災所の方々が困っていたので批判覚悟で投稿させて頂きます」 能登半島地震で被災地に訪れた炊き出しボランティアに対し「最低限のマナーを守ってほしい」と訴える投稿が、In
以下、ネットの反応
本当に支援したいなら最後まで責任持ってほしい
緊急時だからこそ、マナーは大事だよね
ボランティアって言葉の意味、わかってる?
でも、行動起こしてるだけ偉いと思う
片付けくらい、被災者がやればいいのに
支援が迷惑になるなんて悲しいね
改善案を出さずに批判だけはよくない
この問題、行政も動くべきだろ
次はもっと気をつけてほしいな
被災地支援、簡単じゃないんだな