私は大学3年生で、父、母、そして高2と高3の妹たちと一緒に暮らしている5人家族です。
父が愛人を持っている事実が発覚し、その事実を知ったとき、本来ならば母の味方をするべきなのは理解しています。しかし、どうしても父と母のどちらも大切に思う気持ちが変わらないのです。
父の愛人は実は父の昔の友人で、妹が中学2年生からお世話になっていた家庭教師でした。父とその先生が家庭訪問の時に再会し、それが父と愛人との再会となったのです。
母は愛人の存在を知ると、愛人に対して非常に厳しく、家庭教師の職場に電話を入れて彼女を解雇させました。これに対して妹は反発し、塾に行かなくなったため、父が個人的に愛人に頼み、家庭教師として勉強を見てもらうようになりました。現在では、もう一人の妹も同様に家庭教師を受けています。
妹たちは愛人の存在を知らないため、先生を信頼しており、特に高3の妹は母を非難し、高2の妹は愛人から聞いた話をよく私にしてくれます。父も妹たちも家にいる時間が減り、母の機嫌が悪くなる一方です。妹たちは部活と勉強で忙しく、母と向き合うのは私だけになっています。
父が愛人を持つことで家庭がこのようになったのは認識していますが、それでも私は母の味方に立つことができません。妹たちの話を聞くと、もし私が愛人の子だったら、妹たちのように楽しく勉強ができ、親が期待していた優秀な子になれたのかなと思ってしまいます。
私自身、このように思うことや、母の味方に立つことができない自分にとても苦しみを感じています。どうしたらいいのでしょうか。
以下、ネットの反応
うーん、なかなか複雑な問題だね。とにかく相談者の気持ちは痛いほど理解できるよ。
ちょっと待って、父の愛人が家庭教師って、どういう事情だよ?完全にドラマみたいだな。
でもさ、相談者が母の側を選ばなくてもいいんじゃない?自分の感情を大切にすることが一番だよ。
そもそも愛人の存在が問題なんだよなあ。そこをなんとかしないと、家族の問題は解決しないと思う。
辛いだろうけど、父にきちんと意見を言ってみては?あなたの気持ちを知ることで何か変わるかもよ。
全体的に話がややこしすぎて、何から手をつけていいのかよくわからないな…。まずは自分の感情を整理することから始めるのがいいと思うよ。
愛人の子供って、結局は無関係な人間だよね。彼らにも複雑な気持ちがあるんじゃないかな。
家庭内の問題って、他人から見ればわけがわからないことが多い。でも、直接関係者にとっては、それが現実。解決策を見つけることを祈ってるよ。
正直、父親の行動は許せないな。でも、妹たちのためにも一家の状況を何とかする必要があるよね。
家族全員で話し合うのも一つの方法だと思う。それぞれの気持ちを出し合って、解決に向けて進んでいくことが大切だよ。