20日に放送されたTBS系列の「水曜日のダウンタウン」が、前週に引き続きほぼ同じ内容を再放送したことが話題になりました。
この珍しい事態の背後には、「今年度分の番組予算が底をついたため」という前代未聞の理由がありました。
番組では、お笑いコンビ「きしたかの」が挑戦する「清春の新曲、歌詞を全て書き起こせるまで脱出できない生活」という企画を放送。しかし、次週の予告で同じ企画が予告されたことから、視聴者の間で混乱が生じました。
結局、番組はわずかな変更を加えた上で同じ内容を再放送し、その理由を番組の終わりにテロップで説明しました。
この出来事は、ネット上で大きな反響を呼び、「予算が尽きたからは笑った」「散々匂わせて…」などのコメントが寄せられました。
前代未聞「水ダウ」“ほぼ再放送”「今年度分の番組予算が底をついたため」ネット騒然「ズコー!」「笑った」 - スポーツ報知
20日のTBS系「水曜日のダウンタウン」(水曜・後10時)では、2週連続でほぼ同じ内容を“再放送”。その理由も明かされネットは騒然となった。
以下、ネットの反応
予算切れで再放送って、笑えるけど現実味があっていいね
マジで?予算なくなるってどういうことだよ…
番組の透明性があって好感持てるわ
これはひどい。予算管理しっかりしてよ
意外と変わらない内容で再放送されても気づかないかも
予算のせいでクオリティ下がるのは悲しいな
再放送でも面白ければいいじゃん!
同じ内容でも細かい違い探すの楽しいかも
予算オーバーって、他に節約できなかったの?
次はどうするんだろう?また再放送?