私の子どもが小学校に入学し、その多様性に驚いています!私の子どもは地元の公立小学校に通っており、小学1年生です。入学式では、スーツだけでなく、袴やデニムのセットアップなど、様々な個性的な服装が目立ちました。これまでの私のイメージとはかなり違い、新鮮な驚きを感じています。
また、授業の内容も私の子ども時代とは異なり、「自分が発見したことを書こう」や「あなたの意見を述べよう」など、答えがない自由な発想が求められるものが多いようです。クラスの役割分担も、子どもたちが相談しながら決めていくので、自主性や協調性を育む環境が整っていると感じます。
驚いたことのひとつが、小学生でありながら髪の毛をカラーリングしている子どもたちがいることです。茶髪やメッシュ、インナーカラーや毛先だけのカラーリングなど、様々な方法が取り入れられています。都会の地域柄なのかもしれませんが、芸能活動をしている子どももいるそうです。校則は厳しくなく、校長先生も多様性に寛容なので、カラーリングについて注意されることはないようです。
しかし、私の子どもも「髪の色を変えたい!」と言い出しました。私は「小学生でカラーリングは早すぎる」という立場です。なぜなら、カラーリングによる肌や髪へのダメージが心配だからです。子どもの肌は弱く、以前は皮膚科に通っていたこともあるため、慎重にならざるを得ません。しかし、地肌や髪に影響がなければカラーリングを許可すべきかどうか、悩んでいます。
多様性が尊重される時代になり、子どもたちも自分らしさを大切にしています。私たち親世代も、子どもたちの意見や要望に耳を傾け、適切なアドバイスや対応を考える必要があります。小学生のカラーリングについて、皆さんはどのように考えますか?肌や髪への影響を考慮し、その他の要素を考慮して決断することが重要だと思います。
最終的に、私は子どもの肌の弱さを理由に、カラーリングはしないように説明しました。しかし、この問題には明確な答えがなく、親としてどこまで子どもの希望を叶えるべきか、折り合いをつけることが難しいです。今後も子どもとのコミュニケーションを大切にし、適切な判断をしていきたいと思います。