大阪地裁は、吉野家の店舗で紅しょうがの共用容器に直接口をつけて食べた男性に対して、懲役2年4月と罰金20万円の判決を下しました。
この行為は、器物損壊と威力業務妨害の罪に問われました。
男性は建設業の嶋津龍被告(35歳)で、判決では、吉野家に対する悪影響を考えない「身勝手で悪質な犯行」と指摘されました。
嶋津被告は起訴内容を認め、反省を示していますが、前科があることから規範意識の低さと刑事責任の重さが強調されました。
事件の撮影を行い、SNSに投稿した知人男性は罰金30万円の略式命令を受けました。
この事件は、公共の場でのマナーや個人の行動が社会に与える影響について、改めて考えさせられるものです。
吉野家の紅しょうが食べ男に実刑 大阪地裁、業務妨害で2年4月 - ライブドアニュース
吉野家で紅しょうがの容器に直接口を付けて箸でかき込み食べたとされる男。大阪地裁は15日、懲役2年4月、罰金20万円の判決を言い渡した。裁判官は、吉野家への悪影響を考えない犯行として「身勝手で悪質」と述べた
以下、ネットの反応
こんなことで実刑って、重すぎない?
マナー違反は許されない。判決は妥当。
紅しょうが好きだけど、これは引くわ…
前科あるし、反省の色を見せても遅いよ。
罰金だけで済むと思ってた。厳しいな。
食べ物を粗末にする行為には厳しい対応が必要。
吉野家のイメージダウン、考えたらかわいそう。
こんなニュース見ると外食するのが怖くなる。
次は何をされるかわからない、怖い世の中。
公共の場でのマナー、もっと厳しく教育すべき。
2年4ヶ月も期間が空いたら前科もんですというのはバレバレだからまともな職にはもう就けない。まーそもそも薬に手を出している時点でダメ。
今後もまた同じような事するんだろうな。