ある悲しい出来事がありました。
八戸市に住む21歳の母親とその31歳の交際相手が、5歳の娘さんを虐待した末に亡くならせてしまったのです。
この二人は、娘さんを浴室に連れて行き、水をかけて放置しました。
その結果、娘さんは重度の低体温症で急性循環不全に陥り、亡くなってしまったのです。
この事件は、2024年1月7日の夕方から夜にかけて起こりました。
母親は、娘さんが意識を失い、呼吸もしていないと消防に通報しました。
娘さんは、室温が10℃以下の浴室の浴槽内でうつ伏せに倒れている状態で発見されました。
病院に運ばれましたが、約1時間後には亡くなってしまいました。
この小さな子には、1歳の弟もいましたが、彼は安全な場所に保護されています。
警察は、この二人が娘さんに対してどのような行動を取っていたのか、また、日常的な虐待があったのかどうかを含め、慎重に捜査を進めています。
このような悲しい事件が二度と起こらないように、私たち社会全体で子どもたちを守るために何ができるのか、考える必要があります。

Yahoo!ニュース
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以下、ネットの反応
こんなに小さい子が…信じられない
親だからって信用できるわけじゃないんだな
子どもを守る仕組みがもっと必要だ
この事件、胸が痛いよ
どうしてこんなことに…。悲しすぎる
事件の詳細を知るたびに怒りが湧く
子どもに対する虐待は許せない
もっと早く助けてあげられなかったのかな
社会全体で子どもを守る意識を高めないと
加害者には厳しい罰を与えてほしい
想像した瞬間
悲しみと怒りが強烈に沸き起こってきた
せっかく若いときに馬鹿スカ生んだのにこういう結果になるからやはり若年層の
出産は無駄になるんだと…