ガーナ国籍のシアウ・ジョンソン・クワクさんが千葉市に対して生活保護の申請を行ったが、外国人であるという理由で却下された事件について報じています。
シアウさんは2015年に日本に来て、パン製造の仕事をしていましたが、慢性腎不全を発病し、透析治療が必要になりました。
透析は週3回必要で、ガーナでは透析治療を受けられるのは富裕層だけです。
現在は支援団体の助けを借りて国民健康保険に加入し、無料で医療を受けていますが、就労が許可されていないため、生活に困窮しています。
シアウさんは2021年11月に生活保護を申請しましたが、翌月に却下されました。
千葉地裁はこの却下を支持し、シアウさんの請求を棄却しました。判決後、シアウさんと代理人の弁護士は記者会見で控訴する方針を示しました。
弁護士は「生活保護は生きる権利だから、全ての人に認められるべき」と主張し、シアウさんは「この裁判は自分だけでなく、日本にいる障害のある外国人や日本人のためにも諦めない」と述べました。一方、千葉市中央区の区長は市の主張が認められたとコメントしています。
この記事は、生活保護の受給資格に関する法的な議論と、外国人住民の権利についての社会的な問題を浮き彫りにしています。
特に、重い病気を抱えながらも生活保護を受けられない外国人の実情や、日本の社会保障制度の適用範囲に関する議論が注目されます。
シアウさんのケースは、日本に住む外国人にとっての生活保護の重要性と、それを取り巻く法的・社会的な課題を示しています。
<以下、ネットの反応
生活保護は誰にでも必要な権利だよね、国籍関係なく。
でも、外国人にまで生活保護を与えたら、制度が持たないんじゃないの?
病気で働けないなら、支援は当然だと思う。
日本の法律は日本人のためのもの。外国人に適用するのは難しい問題だ。
人間としての尊厳を守るためにも、生活保護は必要だよ。
税金の問題もあるし、簡単には決められないよね。
病気で苦しんでいる人に手を差し伸べるのは、人道的な責任だと思う。
でも、外国人に対する生活保護は、他の国でも厳しい条件が多いよ。
日本に住んでいる以上、平等に扱われるべきだ。
生活保護は最後の手段。まずは自助努力が大事。
人命は大事 その通りだ 是非ガーナ政府に手厚い保護を要求してくれ
富裕層にしか透析を受けさせないガーナ政府を訴えろよ。
そもそもガーナの生活保護受けろよ。
そもそも外国人に日本人と同等の権利があるという考えが間違いでしょ、よその国に住むっていうリスクは必ずある
国の宝に対しておもてなしすべきなのにこんなひどい扱いでかわいそすぎると思います。
日本人はケチケチしないで中国人やクルド人の生活費や医療費は全て生活保護で支給してあげてください。
お金はおとなしいネトユトたちに増税して払ってもらえばいくらでも大丈夫です。
将来のことなんかその時の人たちが解決すべき問題であって自分さえ逃げ切れればどうでもいいですね。笑
あなたも税金を払ってくれればありがたく生活保護に回るとおもいます。
生活保護の申請したら家族、親族が手を差し伸べることはできませんか
って連絡来るらしい、兄が日本で働いてるそうだが連絡したのだろうか
生きるのは自由だよ
日本の税金を原資とした国民向けサービスであるナマポをあげないだけで
僕がアメリカや中国で透析が必要になったり、生活保護が必要になったら貰えるのですね。
貰えるんだよな?!
もらえるわけないでしょアホちゃう
全ての日本国民なw
外国の人はそれぞれの国で保護してもらえよ。
法律に従うという最低限の義務を果たしている人には最低限の権利が与えられるべきだよね
国(ガーナ)はちゃんと保護して欲しいね
日本人かつ貧乏人が負担してる税金で成り立ってる理念だってことを忘れるなよ
バカ弁護士
生存権は万人に認められるべき。これはYes。でもこれはこの裁判の焦点ではない。
裁判の焦点はあくまでも、誰がどの仕組みで生存権を実務的に保障するかであり、少なくともこの件では日本の生活保護制度ではない、という判決が出ただけ。
弁護士のくせに裁判の焦点を無視した主語デカコメントを出すような奴は、理解する能力の無いダメな奴か、理解していても誤魔化す詐欺師か、あるいはその両方か。いずれにせよちょっとご遠慮いただきたい奴ではある。
「生活保護は生きる権利だから、全ての人に認められるべき」なら
この弁護士がガーナ政府と掛け合えば良いんじゃね。