2019年の京都アニメーション放火殺人事件で死刑判決を受けた青葉真司死刑囚（46）が、控訴を取り下げた理由について、「京アニに作品を盗用された」という自身の主張を妄想と判断されたことへの不満があったと弁護人に説明していたことが判明した。
一審の京都地裁は、青葉死刑囚の妄想の影響は大きくないと判断し、死刑を言い渡した。弁護側は妄想による責任能力の欠如を主張し無罪を求めていたが、判決は退けられた。青葉死刑囚は控訴していたものの、今年1月に弁護人に相談せずに取り下げ、刑が確定した。
弁護人は、青葉死刑囚が正常な判断ができていなかったとして、控訴取り下げの無効を大阪高裁に申し立てた。28日には非公開の三者協議が行われ、高裁は今後、検察側の意見を踏まえて公判継続の可否を判断する。
「また妄想と言われてしまう」 京アニ事件、控訴取り下げの理由とは（朝日新聞） - Yahoo!ニュース
36人が死亡した2019年の京都アニメーション放火殺人事件で、青葉真司死刑囚（46）が控訴を取り下げた理由について、一審に続いて自身の言動を「妄想」と主張されることに不満があったと弁護人に説明して
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以下、ネットの反応
本人が妄想じゃないって言ってるなら責任能力認められても仕方ないね
これ責任能力あるか？
京アニの選考体制だとか原稿の管理とか攻めればワンチャン有るだろうにな
大量殺戮していい理由にはならんよ
死刑囚は身内しか接見できないからオタキングが青葉を養子にして対談してほしい
