髙安カミユ(ミジンコまさ)さんがX(旧Twitter)で引用した、ある大学で行われた社会主義実験について話します。
この実験では、教授がクラス全員の成績を平均化し、全員が同じ成績を取るという方針を取りました。
この実験の結果、社会主義が「底辺への競争」という言葉を体現することとなり、社会主義思想がなぜかまた世界に広がりつつあるという重要なポイントが浮き彫りになりました。
この話題は、社会主義の理念と実際にそれがもたらす結果について考えさせられる内容となっています。
簡単な言葉で説明すると、全員が同じ成績を目指すことで、実際には努力をする動機が失われ、全体のレベルが下がるという現象が起きたのです。この実験から、平等を目指すあまりに個々の努力や成果を無視することの弊害が示されました。
ある大学で行われた社会主義実験が面白い。ある教授が言ったという。『よし、このクラスで実験をしよう。成績はすべて平均化し、全員が同じ成績を取ることにする』その結果、起きた事とは?… pic.twitter.com/ierYN4ynEP
— 髙安カミユ(ミジンコまさ) (@martytaka777) April 2, 2024
以下、ネットの反応
こんな実験、現実を見てない証拠だろ
社会主義って理想はいいけど、実際問題としてはね…
成績平均化って、努力する意味なくなるじゃん
底辺への競争って表現、なかなか辛辣だな
また社会主義が流行るって、歴史は繰り返すのか?
理論と現実は違うって、この実験が証明してるね
全員同じ成績って、逆に不公平感あるわ
こんなんでモチベーション保てるわけないよな
社会主義の良いところもあるけど、これはないわ
実験の結果、予想通りの結論になったな