札幌市南区で起きた詐欺事件について、札幌・南警察署が発表しました。
この事件では、60代の男性が約1670万円をだまし取られました。
男性はLINE掲示板で知り合った日本人女性を名乗る人物から、叔父が作った陶芸作品を購入するよう勧められました。
言われるがままに茶碗20個を600万円で購入し、その後オークション費用や税金など名目でさらに1070万円を支払いました。
しかし、これらの茶碗がオークションで売れることはなく、男性は大金を失いました。
友人の助けを借りて詐欺だと気づき、警察に相談しました。
警察はSNSを通じて知り合った相手からお金を要求された場合、詐欺を疑うよう呼びかけています。
オークションで茶碗が1億円になる 約1670万円をだまし取られる詐欺 札幌・南警察署 | 北海道 | ニュース | STV札幌テレビ
札幌・南警察署は1月29日、札幌市南区でSNS等を介した詐欺事件が発生したと発表しました。
以下、ネットの反応
こんな詐欺まだあるんだね、気をつけないと。
1670万円も払うなんて、信じられない。
友人が気づいてくれてよかったけど、遅かったね。
SNSの怖さを再認識したわ。
警察の注意喚起、もっと広めるべき。
オークションで1億円って、どう考えても怪しいよ。
詐欺師はどんどん手口が巧妙になってるな。
被害者にならないためにも、情報共有が大事だね。
こんな事件を聞くと、SNSを使うのが怖くなる。
詐欺に遭う人がいる限り、詐欺師はなくならないんだろうな。
とっても草