外務省は、2026年のサッカー男子ワールドカップアジア2次予選で、日本代表と北朝鮮代表の試合が北朝鮮の首都、平壌で開催されることに伴い、試合観戦を目的とした渡航の自粛を改めて要請しました。
この要請は、2006年に北朝鮮が初の核実験を行ったことを受けて始まり、その後いくつかの時期に解除されたり復活したりしています。
今回の自粛要請も、選手団や同行する記者団は対象外です。
さらに、外務省は日本代表と記者団の支援のため、職員14人を現地に派遣することも発表しました。
これは、男子代表が平壌で試合を行うのは2011年11月以来で、当時も同様の対応が取られました。
サッカー観戦行かないで 外務省、北朝鮮への渡航自粛改めて要請 - ライブドアニュース
外務省は19日、サッカーの2026年男子ワールドカップ(W杯)アジア2次予選で、日本代表と北朝鮮代表との試合が26日に同国の首都平壌で開催されることを受け、試合観戦目的の渡航を含め引き続き自粛を要請すると発表
以下、ネットの反応
サッカー観戦のためにリスクを冒す価値はないよ
政治とスポーツは別!応援行きたい!
外務省の判断は賢明だ
でも、現地で応援するのとテレビじゃ全然違うんだよなあ
安全第一でしょ、無理して行くことない
選手も大変だよね、こんな状況で試合するなんて
自粛要請は理解できるけど、寂しい気もする
選手たちを現地で応援したかったな
政治的な問題に巻き込まれたくないから自粛は正解
いつかは普通に行き来できる日が来るといいね