私は夫と結婚してから10年以上が経ちますが、夫が言ったある言葉が今でも許せません。あるお正月に実家に帰省した際、母親が孫(私たちの子ども)をかわいがる姿を見て、夫は「うざい」と言ったのです。この言葉は、母親が何か悪いことをしたわけでもなく、ただ孫をかわいがっているだけで言われた言葉でした。私はこれを耳にして、夫に対する信頼が崩れ去りました。
もし子どもがいなければ、その時に離婚していたでしょう。しかし、3人の子どもがいるため、経済的な理由から離婚は厳しいと考え、子どもたちが成人するまでの間、自分の気持ちに蓋をして生活してきました。家庭や地域のことにもしっかりと取り組んできたと思いますが、夫に対する信頼はありません。
このまま誤魔化しながらの生活を続けるか、離婚するか、どちらが正しい選択なのかわからないまま苦しい日々を過ごしています。皆さんが私の立場だったら、どう思い、どうするでしょうか?
「このまま誤魔化しながらの生活を続けるか、離婚するか…」とありますがご自分で答えをわかっているのではないですか?
夫の言葉がどうしても許せない。だが離婚したくてもそれでは生活できない。
ということですよね。
離婚しても経済的に不安と考えるのであればそのまま気持ちに蓋をして生活するしかないのではないでしょうか。
考え方を変えれば我慢するだけで生活していけるということだと思うのですが。
旦那さんからすればお母さんと結婚した訳ではないですし、毎日家族のために一生懸命働き、「うざい」と言った一言よりももっと多くの愛情をあなたやお子さんに注いで来られてたのではないでしょうか。
離婚すればあなたと旦那さんだけの問題だけではなく、それぞれのご両親やお子さんを巻き込むことになりますし、何よりお子さんが一番悲しい思いをするのではないですか?
私には二人の子供がいるのですが、数年前に妻が不倫をして離婚することになりました。
当初はどうしていいかかなり混乱しましたが、子供たちの事を考えてもう一度やり直そうと妻に話ましたがうまくいかず、その後の離婚調停でも円満調停の申し立てを行いました。しかし妻側に弁護士がいたためうまくいかず残念ながら離婚することになりました。
しかし離婚を想定して子供たちと私と3人で自分の実家に引っ越し、子育ての実績を作った結果親権は奪われずに済みました。
結局、嫌な思い出ばかりが残り、精神的に不安定になったため子供を連れて誰も知り合いのいない土地へ引っ越し、仕事も一から始めることになり、経済的にも大変な時期もありましたが(今も大変ですが)何とかやっていけています。
離婚を進めたい訳でも否定する訳でもありません。
正直言って覚悟があれば離婚してもやっていけると思いますし、実際母子家庭の方も何人か知っています。
ただ、言い方が悪いかもしれませんがあなたにとっては大切な親であっても旦那さんにとっては奥さんの親というだけでただの「おまけ」ですよね。
「うざい」と言ったことは決して褒められたものではありませんが、あなたがそのことに対して思うのと同じように旦那さんもあなたに対して我慢していることがあるのではないかと思うのですが。
旦那さんを選んだのはあなたですし、何より生まれてきた3人のお子さんの幸せを考えるのがあなたと旦那さんの務めではないでしょうか。
今ある家庭を壊すことをせず、まずはご自分の気持ちを旦那さんに打ち明けることが先決だと思います。
長文失礼しました。
とにかく、私は誰も悲しまないことを願います。
日頃から義理親の悪態ばかりついてる夫なら離婚を視野に入れるのも
理解できるけど、何かにイラだって思わず出てしまった一言だけ?
しかも人格を疑うほど強烈に見下したり侮辱した内容でもない
聖人君子じゃないんだから機嫌悪い時に軽度な失言は誰にだってあるよ
どれだけぬるい幸せな環境で生きて来たのか知らないけど心狭すぎ