東京都庁の食堂で、認知症の人がホールスタッフを務める料理店「注文をまちがえる料理店」が17日に開催されました。このイベントは、認知症への理解を深めることを目的としています。
小池知事や都の職員ら約40人が来店し、60代から80代の認知症の方11人がホールスタッフとして接客を行いました。スタッフは、注文を受け、料理を配膳しながら、都庁の職員と会話も楽しむ場面が見られました。
初めての体験に緊張したスタッフもいましたが、小池知事は「ばっちりです」と声をかけ、温かい雰囲気の中でイベントが進行しました。注文を何度か確認する場面もありましたが、それもイベントの趣旨に合った、和やかな交流の一環でした。
都の担当者は「認知症当事者と直接会話することが大切」と述べ、認知症の方々が社会参加をすることの意義を強調しました。このようなイベントを通じて、認知症に対する正しい理解が深まり、社会全体が支え合う姿勢が広がることが期待されています。
以下、ネットの反応
こういうイベントはありがたいけど、1日だけじゃ意味ないんじゃない?
さすがに注文ミスされると困る人もいるだろうけど、理解は大事だね
認知症の人に働かせるのってどうなの?なんか不安になっちゃう
社会参加とか言ってるけど、実際のところはパフォーマンスだよな
小池知事、イベントばっかりやってて実質的な支援はどうなってるの?
認知症への理解っていっても、体験だけじゃ解決しないでしょ
イベントに来れる人だけが対象って、なんか本末転倒じゃない?
60代から80代のスタッフって、本当に働かせるべき?
「ばっちりです」って軽く流してるけど、これで終わらせないでほしい
現場の職員さんたちはどう思ってるんだろうね
正直、都庁の食堂でやる意味がわからない
このイベントだけで認知症の理解が深まるとは思えないけど…
認知症の人にこんな負担をかけるのは違う気がする
普段からこういう活動が続けば少しは変わるのかな
注文をまちがえるって、さすがに飲食店では厳しくないか?
認知症理解が進むならいいことだけど、やり方が難しいね
結局、都庁のPRイベントにしか見えないんだが
一時的なイベントじゃなくて、もっと日常的なサポートが必要だと思う
こういう活動を全国でやってほしいけど、現実的には無理でしょ
社会全体で認知症を支える取り組みってどうやったら進むんだろうね