東京都葛飾区の段ボール製造会社「坪川製箱所」が、能登半島地震の避難所に、独自に開発した「段ボール箱まくら」を送りました。
この枕は、頭が自然に沈むように設計されており、A4サイズより少し大きいサイズです。
東日本大震災や熊本地震での避難経験者の声を基に開発され、避難所での生活を少しでも快適にすることを目指しています。
坪川製箱所の専務、坪川恵子さんは、避難所での困難な状況をテレビで見て、このアイデアを思いつきました。
彼女は、100個の枕を急いで集め、被災地に送る準備を整えました。枕には、簡易トイレや携帯ライトなどの防災グッズも含まれており、オンラインショップで販売もされています。坪川さんは、「睡眠の質が少しでも良くなれば」と話し、一日も早い復興を願っています。
段ボール箱まくらで「睡眠の質が良くなれば」 能登半島地震の避難所に東京の町工場がアイデアグッズ贈る:東京新聞 TOKYO Web
能登半島地震で避難所に身を寄せる人たちに体を休めてもらおうと、東京都葛飾区の段ボール製造会社「坪川製箱所」が、自社で手がける防災グッズ...
以下、ネットの反応
段ボールで枕って、意外と快適そうだね
こんなので本当に眠れるの?ちょっと疑問だな
小さな会社でも大きな貢献ができるって素晴らしい!
災害時にはもっと実用的な支援が必要じゃない?
被災者のことを考えた心遣いが嬉しいね
段ボール枕って、耐久性は大丈夫なのかな?
これは革新的!他の避難所にも広がってほしい
避難所での生活はもっと根本的な問題があると思うけど…
緊急時に役立つアイデア、他にも広めたい!
段ボールって…もう少し快適なものはないの?
A4大ってよりB4小だね
いいアイデアだと思う
枕カバー代わりにタオルかければ段ボール感も和らぐし
梱包材まで無駄なく利用できる。 枕のかわりにベつの防災グッズを持ち運べるっていみではめっちゃ役に立つと思う。
文句言ってる人は何様目線なんだろ