いなば食品が「ボロ家ハラスメント」や「猫ネグレクト」の問題で話題になっている中、同社の社長、稲葉敦央氏が社員に政治活動への参加を強要していたことが「週刊文春」の報道で明らかになりました。
この問題は、2022年7月に行われた参議院選挙の際に発生しています。社員たちは勤務時間中に稲葉社長が支援する自民党の尾立源幸氏の選挙活動を手伝わされ、「投票をお願いします」と電話をかけさせられるなどの行為を強いられました。
この一連の問題により、社員や外部からの批判が高まっています。
文春の取材によると、いなば食品では社長夫人である稲葉優子会長が会社の私物化を行っており、食品衛生法違反の疑いも指摘されています。
これらの問題が明るみに出る以前から、いなば食品は新入社員の入社拒否が相次いでいたとのことです。
いなば食品・稲葉敦央社長(70)が勤務中の社員に自民党二階派候補者の選挙手伝いを“強要”していた! 「『投票をお願いします』と電話をかけさせられた」 | 文春オンライン
「ボロ家ハラスメント」や「猫ネグレクト」の問題に揺れる缶詰製造大手のいなば食品。同社の稲葉敦央社長(70)が、2022年7月に行われた参議院選挙の際、勤務時間中の社員に自らが支援する候補者の手伝いを“…
以下、ネットの反応
また政治とカネの問題かよ、うんざりするわ
社長のやってることが昭和のヤクザみたいで草
社員に選挙強要って、どこの時代の話だよ
稲葉社長、これマジでアウトだろ
こんな会社、誰が働きたいんだよマジで
選挙強要は犯罪レベルだろ、しっかりしろよ
いなば食品、缶詰じゃなくて問題詰め込んでるな
社長夫人の私物化って、どれだけ自由なの?
選挙のために電話させるなんて、想像を絶するわ
またこんなニュースか。いなば食品終わってるな