神奈川県鎌倉市の病院で末期がんの治療を受けていた男性が亡くなったことが話題になっています。
この男性は、以前「ウチダヒロシ」という名前で入院していましたが、実は1970年代の連続企業爆破事件で指名手配されていた「東アジア反日武装戦線」のメンバー、桐島聡容疑者だと名乗り出ました。彼は「死ぬときくらいは本名で死にたかった」と話していたそうです。
桐島容疑者は、1975年に爆発物取締罰則違反の疑いで指名手配され、約50年間逃亡生活を送っていました。
彼は「内田洋」という偽名を使い、神奈川県内の工務店で住み込みで働いていたとのことです。
警視庁公安部は、彼の身元確認を進めるとともに、長期間にわたって神奈川県内に潜伏していた可能性も調査しています。
【速報】桐島聡容疑者を名乗る男が死亡 警視庁公安部が本人確認を進める中 末期の胃がんで入院(日テレNEWS NNN) - Yahoo!ニュース
捜査関係者によりますと、神奈川県鎌倉市の病院に末期がんで入院し、今月25日に桐島聡容疑者を名乗った男が29日、死亡したということです。 男は今月、「ウチダヒロシ」の名前で入院していましたが、関係者
以下、ネットの反応
50年も逃げ切ったのに、最後は病気で…なんとも皮肉な終わり方だね
こんなに長く逃亡生活を送るなんて、どんな人生だったんだろう
末期がんで苦しんでいたのか…人間、最後は弱いんだな
最後に本名を名乗るって、何か意味があるのかな?
警察も大変だな、こんなに長い間、捜査してたんだから
犯罪者だけど、最後は同情する気持ちもある
逃亡生活の裏話が聞きたかったな…
病院での最後の日々、どんな心境だったんだろう
このニュース、映画みたいだね
人生って本当に予測不能だな…