社民党副党首の大椿裕子参院議員が、日本国籍の人だけではなく、すべての人のために政治があるべきだという持論を展開しました。
この発言は、自身のX(旧ツイッター)で行われたもので、特に1942年に山口県で起きた海底坑道の水没事故に関連して朝鮮人労働者の遺骨調査について質問した後のことです。
この投稿には、「日本人のために働いてね」というコメントが寄せられましたが、大椿議員はそれに対して「日本国籍の人のためだけに政治があると思っているところが間違いです」と返答しました。
この意見には賛同する声もあれば、「国家公務員法の否定ですか?」や「日本国籍の日本人の益のために政治を担うべきでは?」といった反発する意見も多く見られました。
社民党・大椿副党首「日本国籍の人のためだけに政治があると思っているところが間違い」と持論展開 賛否の意見殺到(デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース
社民党副党首の大椿裕子参院議員が23日、自身のX(旧ツイッター)を更新。「日本国籍の人のためだけに政治があると思っているところが間違いです」と持論を展開した。 大椿議員は22日、参議院厚生労働
以下、ネットの反応
大椿議員の考えに深く共感するわ。政治は全ての人のためにあるべきだよね。
え、でも日本の政治家が日本人のために働くのって当たり前じゃないの?
新しい視点を提供してくれてありがとう。多様性を受け入れることの大切さを感じる。
これって国家公務員法に反してない?ちょっと理解できないなあ。
日本国籍の人だけじゃなく、在住する全員のための政治を目指すべきだと思う。
政治は国民のためにあるんだから、国籍があるのは当然だろ。
多様性を認めることは大事だけど、現実的な問題も考えないとね。
日本国籍の人のために尽くすことが、なぜ問題なのか理解できない。
政治の枠を超えた大椿議員の発言には勇気がいると思う。
まあ、いろんな意見があるのは健全なことだよね。
そら、ここは日本ですし
アメリカだってアメリカ国民のために政治を行うし
韓国だって韓国国民のために政治を行うし
中国だって中国国民のために政治を行う
イギリスだって・・疲れたわ
自国民のために政治を行うことが最優先されるのって当たり前でしょ?
議論にすらならない