京都市立小学校の卒業式と中学校の入学式で「君が代」を歌いたくないと申し出た13歳の田花結希子アイリーンさんとその母親、48歳の水谷麻里子キャロラインさんが、文部科学省に「日の丸・君が代」の強制をやめるよう要請しました。
この親子は、国旗国歌を強制されることによる不快感、政府が以前「強制しない」と答弁していたにも関わらず教職員が処分されること、そしてグローバル社会において国旗国歌の強制が逆行しているという3点を挙げました。
文科省の応対では、国旗国歌を尊重することが外国の国旗国歌を尊重する態度につながるとの立場を示しましたが、内心の自由が保障されていない実態も明らかにされました。
親子は、子どもたちに国旗国歌の歴史を教えることや、歌いたくない子の存在を理解することを求めましたが、現場の裁量には限界があるとの回答を得ました。
最終的に、文科省は京都府教育委員会を通じて事実関係を確認し、要請書の内容を伝えることになりました。
キャロラインさんは、今後も卒業式や入学式で校長に強制しないよう申し入れを続けると述べました。
卒業式「『君が代』歌いたくない」 京都の親子が文科省へ申し入れ「強制やめて」(週刊金曜日) - Yahoo!ニュース
昨春の京都市立小学校の卒業式と同中学校の入学式で「君が代」を歌いたくないと申し出、教員らに説得されたが結局歌わなかった田花結希子アイリーンさん(13歳)と母親の水谷麻里子キャロラインさん(48歳)
以下、ネットの反応
13歳でこんなにしっかりしてるとは、将来が楽しみやな
君が代くらい歌えばええやん、何を大げさに
文科省の回答、なんかあいまいやな。もっとはっきりせえよ
グローバル社会での国旗国歌の扱い、難しい問題やな
内心の自由って大事やけど、学校行事での一体感もなあ
歌いたくない子の気持ち、もっと理解してほしいわ
校長がマスターやって、実際どう動けるんやろな
この問題、教育現場だけの問題じゃないよな。社会全体で考えるべき
歴史を知ることは大事やけど、それをどう教えるかが問題やな
SNSでの発信、賛同者を増やすのはいい戦略やな
日本から出ていってどうぞwww
女子供外人を利用した共産党のいつもの手口
グローバル社会って無国家無国籍では無い、国があってその上でのグローバル社会。オリンピックで国歌や国旗が前面に出てる。
こいつらは単に「日本」がダメなだけ。