横浜市営地下鉄関内駅に、賞味期限内だけど売れ残ってしまったパンを売るロッカー型の自動販売機が設置されました。
この取り組みは、食品ロスを減らすことを目的としています。
年間で約1.2トンの廃棄物削減が見込まれているそうです。
この自動販売機は、横浜市が駅構内のスペースを有効活用するために企画したもので、金沢区の「アルファロッカーシステム」が設置を担当しました。
このような取り組みは、食品を無駄にしない社会を作る一歩として、とても意義深いですね。
まだ食べられる廃棄のパン 横浜市営地下鉄関内駅の自動販売機で購入可能に (2024年2月3日掲載) - ライブドアニュース
賞味期限内にもかかわらず、店の営業時間内に売り切れなかったために廃棄せざるを得ないといった食品ロスの解消を目指し、横浜市営地下鉄関内駅(中区)に、パンを販売するロッカー型の自動販売機が設置された。年
以下、ネットの反応
これはいいアイデア!食品ロス減らせるし、安くパンが買えるなんて最高だね
でも、賞味期限ギリギリのパンを買うのってちょっと…
SDGsに貢献できるし、こんな取り組みもっと増えてほしい!
味は大丈夫なのかな?安全性が気になる
廃棄される運命だったパンが救われるのは素晴らしいことだ
自動販売機でパンを買うって新鮮!でも、どんな種類があるんだろう
食品ロス削減にこんな形で貢献できるなんて、感動した!
パン以外にも、こういうシステムで売れる食品あったらいいのにな
横浜市のこの取り組み、他の地域にも広がってほしい
賞味期限ギリギリの食品を買うのは抵抗あるけど、試してみようかな