彼氏との食事中に、ちょっとした出来事で心が冷めてしまった話です。
私は昔から箸の使い方が苦手で、家ではスプーンやフォークを使うのが普通になっています。外食の場でも、おそばはフォーク、ちらし寿司もスプーンで食べることが多いです。先日、彼氏に誘われて和食レストランに行ったときも、同じようにちらし寿司をスプーンで食べ、おそばはフォークでいただこうとしていました。
その時、彼氏から「え…寿司にスプーンでそばにフォーク…?」と少し驚いたような顔をされました。「だってこぼさないで済むし、箸で面倒くさいですしおすしw」と、軽いジョークを交えて返しましたが、彼氏の表情は一変し、「親御さんに箸の使い方とか教わったことないの?」と真顔で聞かれました。
私自身、自分なりのやり方で美味しく食べられればいいと思っていたので、正直、この発言にはカチンときました。「食べ物なんて個人で美味しく食べられればいいじゃん、誰かに迷惑掛けてるわけじゃないのに」と言い返したところ、彼は「いや…洋食とかならともかく、和食でもいい大人がスプーンを使っているのは不思議に思われるよ…たぶん」と困惑した表情で返してきました。
「自分の家でやってることを外ではやらないほうがいいかも」と、さらに続けられ、私は「頭にくる」と思いつつも、その場を後にしました。それ以降、彼から連絡はありません。
こうした価値観の違いが、小さなことである一方で、二人の関係にとっては重要な点になりうるのだと感じています。
以下、ネットの反応
「そんな些細なことで冷めるって、元々合わなかっただけじゃない?」
「まあ外食でスプーンとフォークはびっくりするけど、そこまで気にするか?」
「箸くらい使えた方がいいけど、そこまで否定しなくてもね」
「彼氏のほうが言い方もう少し考えればよかったかもな」
「食事の仕方は育ちの問題って言う人いるよね…」
「価値観の違いってこういうところに出るよな」
「人それぞれだけど、少しずつ歩み寄れなかったのかな」
「和食でフォークは確かに違和感あるけど、それで終わるのもなあ」
「こういう小さな事で冷めるって、どっちに問題があるんだろう?」
「言い方さえ間違えなければこんなことにならなかった気がする」
「食べ方に口出しされるのは嫌な気持ちになるよね」
「この彼氏さん、ちょっとしたマナーの話がしたかっただけかも?」
「相手がどう受け止めるか考えずに指摘するのはよくない」
「そもそも誘ったのは彼氏なのに、細かいね」
「スプーンとフォークで食べたくなる気持ちもわかるけどなあ」
「価値観のズレって結局こういうところで見えてくるよね」
「箸が苦手な人もいるんだから、もう少し理解してもいいんじゃない?」
「こんなことで別れ話になったのはちょっと残念」
「彼氏も自分の考えを押し付けすぎたかな」
「日常の些細なことが案外きっかけになるんだよね」
嘘松
いや、無いでしょ
お里が知れると言うのはこの事
結婚は家同士の部分もまだまだある、その前にお互い合わないことがわかってよかった
彼氏はやんわり伝えるあたりまともそうだな