アメリカでビデオゲームの中毒に関する訴訟が相次いでいます。大手ゲーム会社は、これらの訴訟に対して憲法違反だと反論しています。
訴訟は、マイクロソフト、Activision Blizzard、Roblox、Epic Games、Rockstar Gamesなどの会社に対して、ビデオゲームによる中毒を理由に起こされました。
例えば、アーカンソー州での訴訟では、ある女性が息子が『Roblox』『フォートナイト』『コール オブ デューティ』『マインクラフト』に夢中になり、精神的な症状を抱えるようになったと主張しています。
ゲーム会社は、ゲームの娯楽性が高いことを理由に制限することはできないと述べ、アメリカ合衆国憲法修正第1条で保護されている言論や表現の自由を守るべきだと主張しています。
この問題は、WHOが「ゲーム障害」を国際疾病として分類し、中国や日本の香川県で未成年者のゲーム利用時間を制限するなど、世界中で議論されています。
“ゲーム中毒になったから”訴訟します!…米で相次ぐ訴訟に大手ゲーム会社反論「憲法に違反する」(Game Spark) - Yahoo!ニュース
アメリカにて相次いで起こされているビデオゲームの中毒に関する訴訟について、大手ゲーム会社が提出した申し立ての中で、反論しています。 ゲーム中毒になったから訴訟は憲法違反か? 海外メディア・PC G
以下、ネットの反応
またアメリカかよ、訴訟大国すぎるだろ
ゲーム会社が悪いわけじゃないよな、親の管理不足じゃん
憲法引き合いに出すとか、さすがに無理があるんじゃ…
ゲーム中毒ってそんなに深刻なのか?
訴訟文化、理解できんわ
これが通るとゲーム業界終わるな
子供のためにも規制は必要だろ、でも訴訟は行き過ぎ
自由を守るためには戦わなきゃな
ゲーム依存症、そんなに甘く見ていい問題じゃないぞ
親がゲームさせるなって言えばいいのに、なんでそうしないの?