政府は、人手不足が深刻な分野で働く外国人労働者のための在留資格「特定技能」に、自動車運送業や林業など4つの新たな分野を追加することを閣議決定しました。
これにより、トラック運転手やタクシー運転手、鉄道の運転士や車掌などが新たに対象となります。
特定技能1号は、これまで介護や外食業など12分野に限定されていましたが、今回の追加でより多くの外国人労働者が最大5年間日本に滞在し、働くことが可能になります。
政府はまた、現在約34万人とされる特定技能の受け入れ見込み数を、今後5年間で約82万人に大幅に拡大することも決定しました。これは、日本の労働力不足を補うための重要な一歩となります。
【速報】「特定技能」4分野追加を閣議決定 タクシーやトラック運転手、車掌も 受け入れ見込み数も大幅拡大 政府 - ライブドアニュース
人手不足の分野で働き、技術や経験を持つ外国人労働者の在留資格・特定技能。政府は、新たに自動車運送業や林業など4つの分野を追加することを閣議決定。追加の4分野のうち、「鉄道」は運転士や車掌などが業務内容となっている
以下、ネットの反応
また外国人頼みか、自国民の待遇改善はどうした?
82万人って、数字見てる?これで日本の文化が保てると思ってるの?
特定技能って名前変えても、結局は安い労働力確保じゃん。
人手不足解消って言っても、結局は現場の負担が増えるだけだろ。
5年後にはどうするんだ?また帰国させるの?それともそのまま?
介護や外食業に続いて運送業か。どんどん範囲広がってるな。
政府は外国人に頼らず、まずは国内の雇用環境を改善すべき。
この政策、本当に日本のためになるのか疑問だわ。
受け入れ拡大で、日本語教育は追いつくのか?サポート体制は大丈夫?
外国人労働者増やす前に、若者の就職難をどうにかしろよ。