「はじめの一歩」で知られる漫画家、森川ジョージ氏が、漫画家の芦原妃名子さん急死を巡る小学館の出版作品に対する不買運動について自身の見解をX(旧ツイッター)で述べました。
森川氏は、不買運動によって困っている作家がいること、そしてそのような動きが円満に仕事をしている人々まで巻き込むべきではないとの考えを表明しました。
さらに、漫画の出版における著作権と販売権の関係を説明し、不買運動が関係ない作家にも影響を及ぼす可能性について警鐘を鳴らしました。
この問題について、小学館から出版された作品が不買運動の影響を受けているという「犯罪学教室のかなえ先生」も、自身の経験を通じてその辛さを訴えています。
「原作者が常に有利であるべき」
それはアナタ個人の意見ですか?
それとも世間の多くが賛同していますか?
泣き寝入りは対大会社のみではありません。
原作者が孤立する構造は今回の件をとっても複合的で、僕を含めて第三者は多角的な視点が必要です。二度と繰り返さない対策もすでにあります。… https://t.co/pvDaQUCvrV
— 森川ジョージ (@WANPOWANWAN) February 18, 2024
以下、ネットの反応
森川先生の言う通り、無関係な人まで巻き込むのは問題だよね
でも、不買運動って消費者の声を直接届ける手段だから難しいよな
漫画家がこんなに苦しんでるなんて、ファンとしては見過ごせない
出版社にはもっと責任を持って行動してほしい
不買運動は結局、一番影響を受けるのは作家だよね…
でも、何もしないでいるよりはマシかもしれない
この問題、もっと大きな話になりそう
不買運動をする前に、もっと話し合いの場を持つべき
作家さんたちの苦労を知って、何か手助けできることはないかな
結局、この問題の根本解決には業界全体での取り組みが必要だろう
ここで「関係ない」と言ってしまうから日本人は政治に無関心なんだろうな
ボイコットしてる人全員に一言ずつ言ってけば?w
それとも客が労組みたいに徒党を組むのは許せん!とかそういう思想なのこの人?
不買運動なんてSNSで投稿されてるだけで、実際には誰もしてないだろうと予想。好きな作家を応援してる人は小学館だろうが構わず買ってるんじゃないかな。
うん
痛みを伴う事を否定するなら、現状のままで良いんじゃない?
綺麗事だけで誰かが変わると思っている方が異常。
ただ文句を言いたいだけの社会。