日本テレビのドラマ「たーたん」の制作が突然中止になったことが話題になっています。
このドラマは、西炯子さんによる同名コミックを原作としており、主人公の上田敦が冴えない童貞男として描かれています。
15年前に友人から預かった赤ん坊、鈴を実の娘のように育て上げる物語です。
しかし、ドラマの制作は予定されていた放送開始前に中止となりました。
「週刊文春」によると、制作中止の背景には、ドラマ制作側と原作を持つ小学館との間での意見の相違があったようです。
特に、昨年亡くなった人気漫画家の芦原妃名子さんの作品「セクシー田中さん」の制作チームと同じチーフプロデューサーが「たーたん」の制作を手掛けることになっていたことが、SNSなどでの異論の一因となっていました。
制作中止がスタッフに伝えられた説明会では、プロデューサーが「普通じゃない状況」を小学館から指摘されたこと、そして「このタイミングでのドラマ化映像化は見送りたい」という結論に至ったことが明らかにされました。
このニュースは、ドラマのファンや関係者にとって非常に残念な出来事であり、制作中止の裏には多くの複雑な要因が絡み合っていることが伺えます。
今後、このドラマの映像化がどうなるのか、また、制作中止の真の理由についてさらなる情報が待たれます。
以下、ネットの反応
まじで中止になるとは思わなかった…残念すぎる
原作ファンとしては、ちゃんとした理由を知りたい
制作側も大変だろうけど、これはファンをないがしろにしてる
小学館と日テレの間で何があったんだろうね
ドラマ化期待してたのに、ショックだわ
別の企画でやり直してほしい!
このドラマのためにキャストも頑張ってたのにね
結局、ビジネスの都合でファンは後回しなのか
今後の展開に期待。諦めたくない!
裏事情が気になる。もっと情報出してほしい
すでに原作と揉めてたとか、制作スタッフが田中さんとかぶってるとか、原作改変しまくり脚本で批判受けるの必至とか、色々あるんだろうなぁ。テレビ側が何を言っても、原作ファンは改変・改悪を喜ぶはずないのは当たり前。田中さんを転機に、原作リスペクトの流れが来てほしい。
昨年なくなった?
テレビ側の傲慢がうかがえる