熊本放送が開局70周年記念特番の一環として、社内で「生理痛体験研修」を行いました。
この研修では、男女の社員が生理痛を疑似体験する装置を使い、生理痛の実感に近づける試みがされました。
この装置は、電極パッドを下腹部に貼り、電気刺激で生理痛を模倣します。
体験者は「弱」「中」「強」のレベルで痛みを体験し、男性社員は特に強い反応を示しました。
この研修を通じて、生理痛の実態や女性の健康問題について、より深く理解する機会となったようです。
「生理痛の痛みってどのくらい?」生理痛体験研修を通して生理について考える(RKK熊本放送) - Yahoo!ニュース
■「今日、解決はしない」ことをテーマに 「女性の活躍推進」や「健康経営」などの観点や、またここ数年「生理の貧困」という言葉が話題になり、学校や公共施設に生理用品が設置されるなど、「生理」に対する社
以下、ネットの反応
これはいい取り組み!男性にも理解してほしい
生理痛ってそんなに痛いの?ちょっと大げさじゃない?
男性が痛みを体験することで、共感が生まれるはず
仕事中にこんなことしてる場合?もっと他にやることあるでしょ
女性の健康問題に注目してくれてうれしい!
生理痛は個人差があるから、一概には言えないよね
これで男性も生理の大変さを理解できるかな
痛みを体験したからって、本当のことはわからないよ
職場でこんな研修があるなんて、進歩してるね!
痛みを体験するのはいいけど、それで何が変わるの?
誘われてご飯に行ったのに奢らされる&文句言われる体験もしましょうや
男性がどれだけ不快な思いしてるのか知って欲しい
>電極パッドを下腹部に貼り、電気刺激で生理痛を模倣します。
これが生理痛に相当するってどやって確認するんだろ~
キンタマ蹴り上げられる痛みも知るべきでしょ
物理的に裂けるとか潰れるとかは誰でも共通だけど、感覚的なものは個人差がある。
くすぐったいとか、熱いとか、冷たいとか我慢できる人もいればできない人もいる。
だから、生理痛を疑似体験して「痛いけど、まぁどうにか」という男性もそこそこいるのだろうけれど、「なんだ、この程度なんですか」とは言えない空気。
生理はキツい。男は無知だ。女を優遇しろ……という結論が最初から出ていて、それを裏づけるためのものにしかならない気がする。