漫画家の篠房六郎さんが、AIによる画像学習に反対する姿勢を示し、「私はここから出て行く！パフォーマンスではない！ただの本気だ！」と強い決意を表明しました。
彼の投稿によると、一部の人は「AI学習に反対ならX（旧Twitter）から投稿画像を消さないとね」といった皮肉を楽しんでいるようです。しかし、篠房さん自身の観測範囲では、多くの人気絵師たちが実際に全画像を削除したり、別のプラットフォームへの移行を検討しているといいます。
彼も同じく、「パフォーマンスではなく本気」で引っ越しや画像削除を進めていることを強調しています。
元の発言でも示されているように、AIによる画像の無断使用や学習に対するアーティストの懸念は非常に深刻であり、単なるパフォーマンスではなく、実際に行動に移している人が増えているという現状が伺えます。
彼のように、クリエイターが作品の扱いについて真剣に考え、行動を起こす姿勢が今後のAIとクリエイターの関係性に大きな影響を与える可能性があります。
以下、ネットの反応
なんか過激すぎないか？もっと落ち着いて話し合えばいいのに
結局どこ行ってもAIの影響は避けられないだろ
これ、結局パフォーマンスだと思うんだよな
画像消してもAIの学習は止められないでしょ？意味ない気がする
こんな騒ぐほどのことじゃないと思う
全員が同じことしても、結局AIは進化するよ
こういう反応、感情的すぎるんじゃない？
結局、技術には逆らえないでしょ
引っ越すってどこに行くんだろうね？SNS全部AI使うよね
画像消しても、もう遅いんじゃないかな
こんなことでいちいち怒ってたらやっていけない
もっと建設的な議論をしてほしい
どうせまた戻ってくると思うけどなあ
作品に誇りがあるなら、堂々と残せばいいのに
AI反対派ってだいたい感情論だよね
篠房さんの気持ちはわかるけど、現実的じゃないと思う
クリエイターの反発は当然だけど、AIは止まらないよ
今後どうやってAIと共存するかが大事だと思う
結局はAIを利用する方が得策だと思うけどな
こういう反応が余計にAI技術を加速させる気がする
