2019年に京都アニメーション第1スタジオで起きた悲惨な放火事件を覚えていますか?
この事件で36人が亡くなりました。
加害者の青葉真司被告(45歳)は、今年1月25日に京都地裁で死刑判決を受けました。
しかし、彼の弁護人が判決に不服を申し立て、控訴したんです。
青葉被告は、自分の作品が京都アニメーションに盗用されたという妄想に基づいてこの犯行に及んだとされています。
検察は彼の責任能力を問題にし、重大な事件のため死刑を求刑しました。
一方、弁護側は、被告が事件当時、妄想や幻聴に悩まされており、責任能力がないと主張していました。
京都地裁は、被告に完全な責任能力があると判断し、被害者の悲しみや苦痛を考慮して死刑を言い渡しました。
この控訴がどうなるか、今後の動向が注目されますね。
【速報】京アニ放火殺人事件 青葉真司被告側が控訴(日テレNEWS NNN) - Yahoo!ニュース
2019年、京都アニメーション第1スタジオに放火し36人を殺害した罪などで、1月25日に京都地裁で死刑判決を受けた青葉真司被告(45)の弁護人が、判決を不服として控訴したことが分かりました。控訴は2
以下、ネットの反応
死刑判決に控訴って、まだ何か言い分があるのかな?
被告に同情する気はないけど、精神状態を考慮すべきだと思う
36人もの命を奪った罪は重い。死刑が妥当だ
法廷での被告の態度が反省していないように見える
この控訴がどう影響するか、注目している
被害者家族の気持ちを考えると、控訴は辛いだろうな
精神疾患があるなら、治療を受けるべきだった
事件の背景には社会的な問題もあるのでは?
被告の主張は妄想に過ぎないと思う
裁判の結果がどうであれ、被害者は戻ってこないのが辛い