能登半島地震から10日が経ち、石川県の被災地では新たな問題が浮上しています。
213人の死者と37人の安否不明者を出したこの大地震の中、石川・輪島市では大規模な捜索活動が続けられています。
しかし、被災地では「ニセ自衛官」が出没し、住民の間で怒りの声が上がっています。
これらの偽物は迷彩服を着て、支援を装いながら家に侵入しています。
穴水町では、本物の自衛官かどうかを見極めるために、部隊名や任務、氏名を確認し、最寄りの自衛隊基地に問い合わせることが推奨されています。
また、屋外で帽子やヘルメットを着用しない者は偽物の可能性があると指摘されています。
警察庁によると、被災地では災害に便乗した犯罪が17件確認されており、注意が必要です。
迷彩服姿で被災地の家に侵入 「ニセ自衛官」出没に怒りの声 空き巣被害も...見極めるには|FNNプライムオンライン
能登半島地震の発生から10日。これまでに死者213人、安否不明者37人が出ている能登半島地震。大規模な火災があった石川・輪島市の朝市通りでは、11日も200人態勢での捜索活動が行われた。警察・消防に加え、迷彩服にヘルメットをかぶった自衛隊も、行方不明者の捜索にあたった。こうした中、被災地では新たな問題が...。ニセ自衛...
以下、ネットの反応
被災地でこんなことするなんて信じられない!
自衛隊の名を汚す行為、許せない!
本物の自衛隊員も大変だろうに、これ以上の負担をかけるなんて…
被災者を守るためにも、しっかり見分けないとね。
こんな時に犯罪を働く人間がいるなんて悲しい。
自衛隊の制服を着た犯罪者、早く捕まえてほしい。
被災地の人たちにこれ以上の苦労をかけるな!
偽物を見分ける方法をもっと広めるべき。
被災地での犯罪、本当に許せない行為だ。
自衛隊員の皆さんも大変だろうに、こんなことで迷惑かけられて…