元ジャニーズ事務所のタレントたちが移籍した新事務所「STARTO ENTERTAINMENT」が活動を本格化しています。
この事務所には、SMILE-UPというグループも含まれており、彼らは加害問題の被害者に対する補償を進めています。
新たに公表されたデータによると、補償を申し立てた人は981人に上り、そのうち354人が補償を受けましたが、93人は旧ジャニーズとの関連や被害の事実が確認できず補償を受けられなかったとされています。
SMILE-UPの取り組みの一環として、被害者救済委員会は被害者の申告内容の検証にあたり、巧妙な質問を行うことがあります。
例えば、「ジャニーズと書かれたトレーナーを着ていましたか?」といった質問がなされたことがあり、これは実際には存在しないアイテムを指すトリック質問です。
誤って「はい」と答えた場合、それが性加害の事実を確認できないとして補償不承認の根拠とされることがあります。
事務所は被害者のプライバシーを尊重する立場から、個別のケースについてのコメントを避けていますが、補償は弁護士による丁寧な聞き取りを基に行われていると説明しています。
また、被害者救済委員会は事務所から独立しており、その対応は細心の注意を払って行われているとのことです。
同様の問題は他のケースでも指摘されており、合宿所の居間にテーブルがなかったにも関わらず、その存在場所を問う質問がなされたこともあると報じられています。
以下、ネットの反応
またジャニーズか、問題が尽きないな
被害者が補償されないって、それもどうなの?
トリック質問で補償逃れって、なんだそれ
弁護士がちゃんとやってるって、本当かよ?
退所者に対する補償、意外と複雑じゃん
補償基準が不透明すぎる、公開しろよ
被害者を助けるふりして、実は…な感じがする
この問題、マスコミもっと取り上げろよ
補償不承認の人、どんな基準で決めてるんだ?
問題の質問が引っ掛けって、法的に問題ないの?
ジャニ爺が日本にいない時期に被害あったとか仕事関係での関わりもない人とか色々居たらしいから、調査するのは当然だろ。