台湾で発生したマグニチュード7.2の地震についての記事は、台湾中央気象局の情報を基にしています。
この地震は、台湾東部沿岸を震源とし、3日午前7時58分(日本時間同8時58分)に発生しました。
特に東部・花蓮では震度6強を記録し、7人が亡くなり、821人以上が負傷したと報じられています。
1999年に2400人以上の死者を出した地震以来の「最大規模」とされ、今回の揺れが本震である可能性が高いですが、今後3~4日以内に大きな余震が起こる可能性も指摘されています。
日本台湾交流協会台北事務所によると、現時点で日本人の被害は確認されていないとのことです。
台湾でM7.2、7人死亡 25年ぶり規模、800人超負傷(時事通信) - Yahoo!ニュース
【台北時事】台湾中央気象局によると、3日午前7時58分(日本時間同8時58分)ごろ、台湾東部沿岸を震源とするマグニチュード(M)7.2の地震が発生した。 震源に近く、震度6強を観測した東部・花
台湾の大地震。津波が石垣島まで到達したらしいです。日本からできる限りの支援をしてあげるようにお願いしたいです。
※花蓮7.2強震全台有感!各地現況總整理 三立新聞網 pic.twitter.com/N6Q1v9KnfJ— 六衛府 (@yukin_done) April 3, 2024