LINEのやり取りで「。」(句点)を使うことについて、若い世代と中高年世代の間で異なる感覚があることが話題になっています。
中高年世代はメール文化の影響で、挨拶から結びの言葉まで、長い文章に句読点を多用します。
しかし、若い世代はリアルタイムのやり取りが当たり前で、句読点をほとんど使わないため、句点があると「かしこまっている」印象や威圧感、怒りを感じることがあります。
例えば、22歳の大学生は「笑」がついていれば怒っていない、「爆笑」がついていれば冗談、絵文字や「笑」がなければ少し怒っている、そして「。」がついていれば怒りを強調していると感じるそうです。
このように、若い世代は句点の有無で多くの感情を読み取っています。
若い世代が句点から怒りを感じるのは、会話を終わらせたい意思表示と受け取るからだと指摘しています。
以下、ネットの反応
句点でこんなに違うとは、コミュニケーション難しいな
若い世代、ちょっと神経質すぎじゃない?
これは世代間の大きな壁だね、理解しないと
昔はこんなこと気にしなかったのになあ
LINEの使い方一つでこんなに差があるとは驚き
絵文字依存も問題だと思うけどね
句点が怒りって、ちょっと読みすぎじゃない?
世代間の理解が必要だね、これは
言葉のニュアンスって大事だなって思う
句点一つでこんなに変わるのか、面白い