映画「君の名は。」のプロデューサーの男が、不同意性交や児童買春などの罪に問われている裁判で、検察は懲役6年を求刑しました。
映画「君の名は。」のプロデューサーを務めていた伊藤耕一郎被告(53)は、2023年、当時15歳の女子高校生に2万円を渡して、みだらな行為をしたほか、別の女子高校生に裸を撮影させ、スマートフォンに送らせたなどの罪に問われています。
これまでの裁判で、伊藤被告は起訴内容を認め、弁護側も当初、一部を否認したものの、後に全て認めています。
7日の論告で、検察側は「100人以上もの女性に多額の金銭を渡し、性的関係を持ち、その様子を撮影してコレクションしていた」と指摘。「経済力に物をいわせ 犯行に及んだ責任は重い」などとして、懲役6年を求刑しました。
判決は2月28日です。
『君の名は。』プロデューサーに懲役6年求刑 児童買春などの罪 検察指摘「100人以上と性的関係」(読売テレビ) - Yahoo!ニュース
映画「君の名は。」のプロデューサーの男が、不同意性交や児童買春などの罪に問われている裁判で、検察は懲役6年を求刑しました。 映画「君の名は。」のプロデューサーを務めていた伊藤耕一郎被告(53)
以下、ネットの反応
日本の法律は甘すぎる。このような犯罪は特に厳罰にすべきだ。
君が縄。
相変わらず罪が軽いな日本は。
中高生で体を平気で売る子は、一体どういう家で育ったんだろう。
懲役6年求刑は甘いと思う。今の刑法の下では仕方ないのかもしれないが。
金銭を受け取った『被害者』も罰せられなければ、
この手の犯罪が無くなることは絶対にないから。