須藤元気氏が衆院東京15区補欠選挙に無所属で出馬することを表明し、選挙活動にかかる費用を公開しました。
彼は選挙戦を戦う上での必要経費として、事務所開設費用150万円、法務対策費50万円、印刷物200-300万円、街宣車150万円などを挙げ、合計で約1500万円がかかると述べました。
しかし、これでも「永田町の常識からすると全然お金を使ってない」とのこと。
須藤氏は「お金かけなくても勝てるところを見せます。体力でカバー!」と意気込みを示しました。
この費用公開には、ネット上で様々な反応があり、「選挙にこれだけの費用がかかるとは驚き」「若い人には無理だ」といった声や、「政策をもっと知りたい」「街宣車なしでもできるのでは」といった意見が寄せられました。
須藤氏は元格闘家で、2019年に立憲民主党から参院選に出馬し初当選。その後無所属として活動しています。補選は4月28日に投開票されます。
須藤元気氏 衆院東京15区補選、異例の必要経費公開に「こんなにかかるのですか」「若い人には無理」の声(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース
衆院東京15区補欠選挙に無所属で出馬すると表明した須藤元気参院議員(46)が6日、自身のX(旧ツイッター)を更新。選挙活動にかかる費用を公開した。 同氏は「選挙費。」としたうえで、選挙戦を戦う