能登地震の前日、石川県能登町の変電所で「3回の爆発音」と報じられたが、記事はすぐに削除されました。
この出来事は、ネット上で「人工地震」と関連付けられ、大きな話題となりました。
しかし、北陸電力によると、変電所でのトラブルや爆発音は確認されておらず、停電の原因は別にあったとのことです。
このような根拠のない情報がなぜ広まるのか、その背景には社会的な不安や疑念があると考えられます。
人々は不確かな情報にもすがりたくなる心理があり、特に災害時にはその傾向が強まるようです。
この事件を通して、情報の正確性を確認する重要性と、デマやうわさに惑わされない冷静さが求められています。
能登地震でもやっぱり出た、根拠のない「人工地震」 デマはなぜ広がる? かつてはオウム真理教も「阪神大震災は地震兵器の攻撃」(47NEWS) - Yahoo!ニュース
天災や大事故といった出来事に見舞われると、その原因や関連の出来事を巡って、さまざまな臆測が飛び交う。それらには、デマやうわさなど根拠のなく無責任なものが少なくないが、拡散することで社会不安や暴力を
以下、ネットの反応
また人工地震かよ、そんな技術があったら世界がおかしくなってるわ
デマに踊らされる人多すぎ。ちゃんとした情報収集しようぜ
災害が起きるたびにこんな話題が出るけど、結局証拠は出てこないよな
信じる人がいるからデマはなくならないんだよなあ
変電所の爆発音って、ただの事故やトラブルじゃないの?
人工地震を信じてる人って、どんな根拠があるんだろうか
情報が削除されると余計に怪しいと思っちゃうよね
デマを信じるのも自由だけど、それを広めるのはどうかと思うわ
ネットの情報は便利だけど、デマも多いから注意が必要だな
災害時の不安を煽るようなデマは、本当に害悪だよ
人工地震は昔からあるよ。読売の記事に昔書いていた。予想より大きくなりすぎてダイヤが乱れたと報道していた
ハイ嘘つき
こいつら地震はすべて人間が起こしてるとでも思ってそう